Fender USA Twin Reverb 1978 with ALTEC 417-8H
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B+ 【年代相応】
一般的な中古品の状態。
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使い方によってはメンテナンスが必要。
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Fender Twin Reverbは現在も復刻されスタジオやライブハウスでもスタンダードなアンプであり、フェンダーアンプの歴史において欠かすことの出来ない人気の高いアンプです。1963年パネルが黒い通称ブラックフェイスのルックスで登場したこのツインリヴァーブというアンプは、時代が経つにつれ変化してきた音楽とそれにともなうプレイヤーの声とともに仕様変更を繰り返しながら50年以上もの間プレイヤーに愛され続けているのです。その間に行われた仕様変更としてルックス的にも大きな変更があり分かりやすいのが、1968年にパネルがシルバーに変更になり通称シルバーフェイスへとなった点でしょう。Fender社はこれを機にマスターボリュームの搭載や、ブースト機能の搭載、ワット数の増加などの時代ごとのアップグレードを施し、結果シルバーフェイス期の中で大きく分けて5段階の仕様変更がありました。
本機はそのSilverfaceになってから5段階目、1978年製のSilverface #5とも言われる仕様の個体です。マスターボリュームを搭載し大きな会場に限らず真空管の魅力であるサチュレーション感を得ることができ、プッシュ/プルでブーストすることも可能です。本機に二発搭載されているALTEC 417-8Hスピーカーのサウンドともマッチしており、太さを持ちつつもこれぞ鈴鳴りといった貫禄のサウンド。そしてリヴァーブもさすがのTwin Reverb。深く綺麗にかかるリヴァーブはこのアンプだからこそでしょう。また、135Wというクリーンに余裕のある設計がこのアンプの魅力の一つです。
VibratoチャンネルのVolumeノブにあたるポットが95年デイトのものに交換されていますが、状態も良好で30年以上経った現在でもまだまだ現役。気持よく鳴らして頂ける状態です。
付属品 :ソフトカバー(非純正)、キャスター、オリジナルフットスイッチ