Crews Maniac Sound OSTL-50 W-Blond

この商品は売却済みです。

Crews Maniac SoundのEarly 50'sテレキャスタータイプOSTL-50です。カラーは木目の透けているW-Blondです。

50年代仕様ですので、ボディーにはアッシュ、ネックにはメイプルを使用しています。ネックシェイプは当時のネックを再現したシャープDシェイプで、Vシェイプにも近いのですが、やや厚みがあり丸みも強い形状です。手にしっかりとフィットする印象でグリップ感があるため、シェイクハンドスタイルで握り込むスタイルの方には特に気に入って頂けると思います。また、指板RもVintageと同様に7.25インチ、フレットサイズもVintageと同様です。ブリッジには1弦側のウォールがカットされたものが使用されており、ブリッジ側でのピッキングやフィンガーピッキングが行いやすい仕様です。

ピックアップにはSAYTONEのBAIRDを搭載しています。Vintageテレキャスターのピックアップでは60年代に比べ、50年代のほうがフロント/リア共にコイルのターン数が多いため、出力も高くパワフルな特徴を持っているのですが、このBARIDはその50年代のパワフルなテレキャスターサウンドをターゲットに製作されています。AWG42、PLANE ENAMELワイヤーをボビンいっぱいにHand Windingを行ったBARIDのサウンドは、力強さを持ちつつ枯れており、ブルースやロックによく合います。Vintageタイプのサウンドを好むプレイヤーにぴったりのサウンドです。

ボディーエンド部分に塗装欠けとスタンド負け(写真参照)がありますが、使用感は少なく良い印象を持って頂ける状態です。フレットの減りもほぼ見られず、ネックの状態も良好です。トラスロッドも緩める方にも絞める方にも余裕があり、順反り逆反り共に対応出来る状態です。電装系の状態も良好です。

Body：Ash
Neck：Maple 1P
Neck Shape：#D shape
Fingerboard Radius：7.25"
Number of Fret：21
Pickups：SAYTONE BAIRD(Hand Winding)
Control：Volume, Tone, 3-Way PU Selector
Weight：約3.4kg

付属品：純正ハードケース、スペックシート
※楽器背景のハードケースは撮影用です。